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じゃあ今度はこの人 Michael Fortunati

みなさん、ちゃおです。あんきもです。楽しいsettimana d’oroをお過ごしでしょうか。

さて、ここのところ、外国の人の氏名が、わたし的に納得できる読み方をされているか・いないかという話をとうとうとしていますが、そんな中で思い出したのがこの方。Michael Fortunatiさんです。

実は私、彼のことは最近知ったばかりで、ちょっと朝にヤル気出そうかって時に景気づけに「そうだ、『Give me up』でも聴こう」ってYouTubeで観て、歌ってるご本人様を初めて見たのでした。

そしたらなんと、イタリア系名字。そして、ネット上に日本語で氏名が書いてあると、表記は「マイケル・フォーチュナティ」。ここここれは、イタリア系アメリカ人の匂いがぷんぷんしているではありませんか。
それにやっぱりさすがのイタリア系、見た目がかっこいい!





この曲が日本で流行っていたのは1986年のこと、もう30年も前のことです。30年経って初めて、原曲を歌っている人のことを知り、ミュージックビデオも観る機会を得ました。不思議な縁です。(色々ツッコミどころのあるビデオですが、このブログで取り上げるのはイタポの曲なので、やめておきます)

動画にはitalocoって会社名?もあるので、イタリア系アメリカ人の音楽会社とか何かなのかしらと思っていたのですが、この度、マイケルさんのことをwikipediaで見てみたら、おや?

……プッリャ州ヴィッラ・カステッリ出身って書いてあるではありませんか。なんだ、フツーにイタリア人でしたか。

それに本名は「ピーエル・ミカエル・ニグロ(Pierre Michael Nigro)」。何よ、Fortunatiって芸名だったの? で、ちょっとおフランス系?

私の脳内にある仮説が崩されてしまいました。

そうして、ネット上にある彼の情報を見ていったところ、なんと彼も『Give me up』も、ほぼ日本のみで流行ったみたいで。
え?『Give me up』って全米ヒットチャート◯週連続ナンバーワン的な曲じゃなかったの??(ガラガラガラ…←再び仮説崩れる)

しかも日本のディスコソングとして、大人気だったようですね。
この動画見て色々感動しました。(7分55秒からが『Give me up』です)





同じように感動したのが、Rick Astley。こちらもお元気そうで何より。





あれから三十年。言うのは簡単です。
毎日健康に生きていられて、本当に有難いです。運命に感謝します。

あ、おしまいに書いておきますと、Fortunatiという姓はイタリア読みしたら「フォルトゥナーティ」となります。(fortunato=幸運な、の意)

お、これで運命(fortuna)とちょっと絡んで結ぶことができましたでしょうか。めでたしめでたし。

Sebastian Vettel氏から知る、ドイツ語学習者の憂鬱

みなさん、ちゃおでーす。あんきもです。

まずは、本題に入ります前に。

Franco Morbidelliくん、アルゼンチンGPに続き、アメリカズでも優勝おめでとう〜!! Complimenti〜〜!! 開幕3連勝ー!!!

って誰なのよー、あんきもが応援しだした途端に昇り調子だよねモルビデッリは、なーんて言ってる人! そんなことないってー。完全に彼の実力よー。

いやー、本当に贔屓の選手が調子良くて嬉しいです。もちろんロッシ先生の方もポイントランキングで1位ですよ。(もうロッシくんって若者感なくなって、くん付けが合わなくなったように思うので、敬称を「先生」にしてみました。The Doctorですし)
その代わり、同じVR46仲間のAndrea Migno(あんどれあ・みーにょ)くんの方はなかなか結果が出ていません。頑張れ、Migno!


さてさて、今日の話題はMoroGPではなくてF1ドライバーのSebastian Vettel氏です。
先日投稿した記事に、私のイタリア兄であるJoecool氏が彼の話題を書いてくださいました。

もう四半世紀前のことになるんでしょうか、F1ブームって。
その時私は、F1の中継なんか観たことなかったはずなのですが、ドライバーの名前もチーム名も沢山知っています。そのぐらい、ほっといても情報が入ってくるような世間への浸透具合でした。

しかし今や時代は変わりました。私が今名前を言えるドライバーさんは、3人くらいでしょうか。若い男性でモータースポーツに関心があるって人を見かけることもありません。

そんな中、Joecool兄が教えてくだすったセバスチャン・ベッテルさん。セバスチャン・ベッテル、という名前はほんのりとしか知りませんでした。
はて、どこの国の方かしら。Sebastian Bettelというフランスの人かな、と思い、Wikilpediaを見たらSebastian Vettelというドイツの人とのこと。そして、前に話題にした「スクーデリア・フェッラーリ」の時のように、Wikilpediaにはこんなことが書いてありました。

「ドイツ語では「ゼバスティアン・フェッテル(フェテル)」と言う発音が近いが、」

言われてみれば、そうです。綴りがSebastian Vettelであれば、Vは英語で言うFの音です。ベッテルじゃなくて、フェッテルさんだったのです。

これを見た時に思い知ったのです。

日本でドイツ語関連の言葉は、Wはワ行の音にされ、Vはヴァ系列の音にされていることが圧倒的に多いんだろうなと。
で、日本でドイツ語圏の国が好きでドイツ語を学んでいる人たちは、それを見せられるたびにモヤモヤした気持ちでいるのだろうと。

Volkswagenだって半分ダメですもんね。ワーグナーなんかも。

この事実に気がついたら、モルビデリとかシモンチェリとか(ちっちゃい「ツ」入れてもらえなかった系)、インザギとかデルピエロとか(アクセント部分の音を伸ばしてもらえなかった系)、まだマシなんだなーと思うようになりました。
私たちイタリア好きは、ドイツ好きの人より恵まれているんだ、って……。

ポルトガル語学習者の方も、Rの音とか気になっていらっしゃるのではないかと思いますが。

ベッテルさんが本当はフェッテルさんであると知り、「Vettelはベッテルなんかじゃない、フェッテルだよ!」とドイツ魂を貫いているファンの方がいるかしらと考えて、「フェッテル」でネット検索してみたところ、引っかかったのがある日本人女性が書いたドイツの街に関する記事でした。
彼女は、ドイツの方と結婚してドイツ在住のようで、そんな方はVettelさんの事をベッテルさんって読むことも書くことも、そりゃあしないだろうなあと思ったのでした。

新聞などでは「フェテル」と表記しているところもあるようですね。


先日、MotoGPのアメリカGPを見ていたら、新しくMoto3に参戦し始めたイタリア人ライダーManuel Paglianiくんが、日テレのアナウンサーさんに「パグリアーニ」と呼ばれていて、ああやっぱりと思い、ある映画の一場面を思い出しました。

だいぶ前に、ロバート・デ・ニーロ主演の映画『アナライズ・ミー』を観た時(字幕版)に面白かったシーンがありまして、マフィアのボスであるデ・ニーロに気に入られたお医者さん(ビリー・クリスタル)が、デ・ニーロと敵対するマフィアから「お前は(デ・ニーロとどういう関係の)何者だ?」と詰め寄られた時に、怖い気持ちを抑えながらこう言ったのです。(見返してないのでうろおぼえですが)

「私は彼の、コンシグリグリ…」

これは、アメリカの一般人は、イタリアマフィアの知識といえば映画『ゴッドファーザー』などから得ていて、ロバート・デュバル演じる相談役(consigliere:コンシリエーレ)をイメージして発言したものの、単語は知っていたけど読み方が間違っていて笑われるというものです。

ネット上にでそのシーンを確認できるとこがあったので、先ほどそっと見てきましたけど、英語では「コンシグリエーリー」と発音していました。

こう考えると、イタリア人サッカー選手Fabio Quagliarella氏の姓表記が「クアリアレッラ」だったことは奇跡だったんだと今頃気がつくのでした。イタリア愛がない人の手にかかったら、「クアグリアレラ」になっていたことでしょう。ありがとう、どなたか存じませんが「クアリアレッラ」表記にしてくださった方。

というわけで、Paglianiくんは「パリアーニ」くんですので、今後ともよろしくお願いいたします。
ちゃーお。

あっ、そうだ!
なんか今度Zucchero(ずっけろ)来日公演あるらしいよ! みんな行ってきて!!

MotoGPにおける外国人ライダーの氏名表記について (3)Maverick Viñales(西)篇

みなさん、ちゃおでーす。あんきもでーす。

さて、まずはー、Complimenti,Franco Morbidelli!!!!!!!
前回の開幕カタールGPでなななな何と初優勝でーーーーーーす! おめでとう〜。

生放送で観てて、その瞬間に立ち会えて嬉しかったです。レース後のインタビューでは落ち着いた受け答えで、喜びを爆発させるって感じじゃなかったけど、表彰台の一番高いところに立って、イタリア国歌が流れてきたら、時折目元を指でポリポリかいて、溢れそうな気持ちを抑えている感じの仕草に、私はじーーーーんと来てしまいました。
これから始まるアルゼンチンGPでも2番グリッドと好位置。引き続き、頑張れー。
そして、兎にも角にも、ライダーのみなさん、ご安全に!

さて、本日はMotoGPライダーの氏名表記で、少し疑問に思っていたことを書きます。

スペイン人のライダーの中に、今年からロッシくんと同じヤマハに移籍してきた超・注目株のMaverick Viñalesという選手がいます。日本のテレビでは「マーベリック・ビニャーレス」という表記です。

「あんまりスペインっぽいファーストネームじゃないなー」とは思っていたのですが、私、本当についつい最近知ったんですけど、映画『トップガン』由来なんでしょうかね。ほーう。

でも、今日の話題は名じゃなくて姓です。彼の姓には、平岳大氏が『テレビでスペイン語』で言ってたところの“ニョロ吉”付きのN、「エニェ」が入っています。スペイン語独特のñが。

MotoGPの公用語が英語なのに、ビニャーレスの姓はちゃんとñとニョロ吉を付けてもらってるんですね。

一方、ドイツ人のライダーでPhilipp Oettlという人がいます。アナウンサーさんが読む時には「フィリップ・エッテル」と呼ばれています。この人の場合は、本来「Philipp Öttl」とウムラウト付きのoが、ドイツ語の約束で「ウムラウトが使えない場合はoeって書きましょうか」というのに従っているんですね。

…なぜニョロ吉は付けて、ウムラウトは無いんでしょうか。MotoGPの運営をスペインの会社がやってるからなんでしょうか。
ちなみに、イタリアのウェブサイト内では、「Vinales」と書かれています。ニョロ吉なんか付けてませんよ。

幸いなことに、このフィリップ・エッテルくんは、お父さんもライダーやってた方で、ピーター・エッテルさんといいます。Oettelと書いてあれば、日本人の多くが「オエッテル」と読んでしまうところですが、お父さんの時代から「エッテル」という読みが浸透していたため、事なきを得たのでした。

ドイツ語圏勢力がそこまで強くないMotoGPの中でも、この状況ですよ。

が!
なななな何と、マルセル・ヒルシャー様を頂点に、ドイツ語圏の選手がたくさん活躍しているアルペンスキーの世界では、恐ろしい事が起きていました。

私は、冬場は大回転とかの大会をテレビで観たりするのですが、まあイタリア人選手も出てるじゃないですか。イタリア人と言っても、北部の、オーストリアに近い地方の人で、苗字も名前も、いわゆるイタリア人っぽい感じじゃない人が出ていますよね。ドイツ語圏っぽい感じの人が。

その中に「Manfred Moelgg」という選手がいました。国際中継の映像には、MotoGPと同じで日本語字幕は出ません(公用語は英語)。日本のテレビ中継ではアナウンサーに「マンフレッド・モエルグ」と読まれていました。
私もしばらくはモエルグさんと思っていたのですが、ふと、あれ? 本当はウムラウトなのでは…と思うようになりました。(→こないだやってた中継から「メルグ」さんに変わっていました!)
彼の氏名はウムラウトokなところでは、Manfred Mölggという表記です。

でも、この他にも、ae、ue、oeという綴りの入った氏名が、アエ、ウエ、オエと読まれている人がいたと思います。
日本のスキー文化はドイツ語圏から入ってきて、ピステとかヒュッテとかボーゲンとか色々ドイツ語が浸透してるっていうのに、ちょーっとドイツ語圏人名に対する愛情が足りないのではないかと、おそらく一生スキー板がハの字のまま平行にならないであろう私が、アルペンスキーの中継に携わっている日本の方々に苦言を呈してみるのでありました。

ところでさー、MotoGPの公式・ライダーさんたちの写真、撮り方悪すぎじゃないですー?
私は写真に詳しくないけど、ライダーさんたち、普段の映像でもっとかっこいいのに、なんであんな悪く撮った写真載せるんでしょう。ひどい。

では、この後Moto2の決勝始まるのですが、明日に備えて寝る準備します。ぶぅおなのって〜。

MotoGP2017シーズンが始まりました!が、Sic58 Squadra Corseのチーム名が…

皆さんこんにちは、あんきもです。
さて、いよいよMotoGP2017シーズンが始まりましたよ!

まあ、なんだかんだいっても、ライダーさん達が事故なし怪我なしでシーズンを終えてくれることが一番です。それが大大大前提で、その結果としてかっこいいレースが観られればいいなと思っています。

さて、現在はMoto3の決勝戦を観ながら文章を書いています。
このカタールGP、昨日の予選は雨の影響でキャンセルになってしまったのですが、今日の決勝は開催されて良かったです。

このMoto3クラス、今シーズンからMarco Simoncelli(まるこ・しもんちぇっり)氏のお父さんが運営するチームが参戦しています。チーム名はSIC58 SQUADRA CORSE。いいですね、イタリア感モリモリで! なんとチームには日本人ライダーの鈴木竜生(すずき・たつき)選手も所属していて、好成績を期待してしまいます。

で、昨日の予選がやるかやらないかってまったりした映像の中でも、Sicのお父さんが映って、カメラに向かって手を振ってくれたりしていたのですが、そんな中で、チーム名の日本語表記が画面に出たんですよね。(鈴木さんのインタビューとかで、だったでしょうか) で、また魚魚っとしてしまいました。

それが確か、「Sic58 スクーデリア・コルセ」。

現在Moto3の生中継ちゅうだしそれも録画中だし、昨日のビデオ見返す暇はないので、覚えてる範囲ですが。(科学が進歩した現代では、録画しながらでも録画済みのやつを観られる感じもしますが、怖いからやらないし、できません)

うわー、また来たー、イタリア語ヘンテコ読み〜。
きっと英語圏の人が「スクゥワードゥラ」を「スゥクゥ〜デェ〜リア」って読んじゃってるのを、日本の日テレの人が丁寧に日本語にしたんだろうなあと思い、いつものように諦めムードでいました。

ところが。
今、こうして文章書くためにMac出して、カタカタ書きながら、「スクーデリア」という言葉を検索したところ、F1やってるフェラーリのチームが「スクーデリア・フェラーリ(Scuderia Ferrari)」っていう名前だということを知りました。Wikipediaで。その注釈にも書いてありますが、「イタリア語の発音では“スクデリーア・フェッラーリ”」とのことです。

……ってことは、英語読みが云々とかじゃなくて、フェラーリと同じイタリアだし、音が「スク」まで同じだからその先も同じだろうって、思い込みとか何かってことでしょうかね。そしたらあまりにもテキトー過ぎるというか、なんかもう、日本人ライダーも所属しているんだし、もう少し丁寧に固有名詞に向かい合ってほしいと思いました。

普通に読んでくれー、「スクアドラ・コルセ」でいいじゃないかー。
その前にさー、綴りの2文字目がcとqだってところから違うのに、混同するなー。

こんなことを書いているうちに、無事にMoto3決勝が終わりました。私の応援するイタリア勢は表彰台を逃してしまいましたが。

前回の投稿で、イタリア人若手ライダー・Di Giannantonio(でぃ・じゃんなんとーにお)君の名前の読まれ方についてブツブツ書きましたが、その思いが少し日テレさんに届いたのか?、今シーズンの放送ではアナウンサーが「ディ・ギャナントニオ」と読んでいました。やった、ディが入った、ディが!と、少し嬉しかったです。

カタールGPはMotoGP唯一のナイトレースで、真っ暗な地面に、照明にてらされたサーキットの形が浮かび上がる様子はとても幻想的です。
これからMoto2のレースが始まります。なんとポールポジションは、私のイチオシ、Francesco Rengaを彷彿とさせる天然パーマ(推測)のFranco Morbidelli(ふらんこ・もるびでっり)君です!
去年の開幕戦(同じくカタール)では、Moto2は多くのライダーがジャンプスタート(フライングのことをこう言うみたいですぜ)するという驚きの展開だったのですが、この原因は最初に飛び出しちゃったMorbidelliなんだそうです。

最近は早く寝るようになったので、MotoGPの中継までは起きてないと思いますが、Moto2は最後まで観られるでしょうか。がんばれー、もるびでっりー。では、ちゃおー。

MotoGPにおける外国人ライダーの氏名表記について (2)Di Giannantonio(伊)篇

みなさん、ちゃおでーす。こめすたーて? あんきもでーす。
MotoGPも残すところあと1戦、バレンシアGPで幕を閉じることとなりました。
既に3クラスとも年間チャンピオンが決まっているので、最終戦の見所はどんなところになるのでしょうか。ライダーさんたちがフィニッシュライン前で手をつないで横並びになって、みんなでゴール!…なんてことは物理的にも精神的にもなさそうです。

その前はパン・パシフィック3ラウンドとか言って、日本→オーストラリア→マレーシアと3週連続で土日の正午を挟んだ5時間くらいの放送をじっくり観ることになり、なかなか疲れました。見応えもありましたし。あんきものイチオシのFranco Morbidelli(ふらんこ・もるびでっり)くんは大活躍でしたよ!

さて、今回もまたMotoGPライダーの氏名表記について、あーだこーだ書こうと思います。対象はMoto3クラスのイタリア人ライダー、Fabio Di Giannantonioくんです。1998年生まれ、歯の矯正も初々しいまだ十代の若者です。

彼をMotoGPの放送で初めて見た時、例のごとく、国際映像ではアルファベットの字幕しか出ないので、それを読んで名前を知りました。まずは苗字が長いのでひるみましたが、苗字にGianと何かがくっついてる人は珍しいなと思いました。Gianluca(じゃんるーか)、Gianluigi(じゃんるいーじ)、Giancarlo(じゃんかるろ)なんて名前はあるけれど、「ふぁびお・でぃ・じゃんなんとーにお か。なっがい苗字〜…」と。

そんなところに、何だか日本のアナウンサーが変なことを言っているのが聞こえてきました。何言っているんだろうとよくよく聞いてみたら、なんと彼の姓を「ギャナントニオ」と読んでいたのでした。ぎゃ、ギャナントニオ!?

ぐわー、出たー、イタリア語のヘンテコ日本読み〜。
と、しばらくは悶絶しましたが、前回書きましたように、私はバイク界の人がイタリア語をヘンテコ日本読みすることには、心の準備が出来ていましたから、その後はギャナントニオ上等と思うようになりました。

いいですよね、別に。gi→ギ って普通の日本後ローマ字感覚だもんね。でもiannanの部分を「ャナン」にしたのはどこから来たのでしょうか。ギアナンだったら想定の範囲内ですが、なぜ微妙に拗音にしたんでしょうか。てゆーかその前に、長いからってdi無くすなよー。苗字の大事な一部分じゃないかー。

と、いろいろ思っていたのですが、後でMotoGP放送の副音声(英語)を聞いてみて判明しましたが、その中では、英語アナがDi Giannantonioくんのことを「ディギャナントーニオーゥ」てな感じに読んでいたので、これを聞いた日本のテレビ局の人が、日本語表記に着手してこうなったのだろうと思いました。
つまり、ある国の言葉を英語圏の人が英語風味で読んだものを日本人が聞いて取り入れたケースです。そうすると、「ある国」が好きな人にしてみれば、英語フィルターを通った変な感じのする言葉を聞かされることになってもやもやするというパターンです。

でも、イタリア慣れしていない人が発してるなら理解もするのですが、Moto3の解説を担当している元世界チャンピオンライダーの坂田和人さんは、イタリア在住だったこともあり、イタリア語をお話しになるのですが、坂田さんも「ギャナントニオ」と言っているので、違和感ないのだろうかと不思議です。
坂田和人さんとイタリア語というと、ある話題があるのですが、またそれは別の回で書きたいと思います。

Di Giannantonioくんの苗字は長いので、みんなに何て呼ばれているのかなと思っていたら、彼がレース中に着ているスーツのお尻部分に「Diggia」(でぃっじゃ)と書いてあったので、おそらくそれがニックネームなのかなと思いました。ようし、今度からツウぶって使ってみようっと! Forza Diggia!!

てゆーかイタポ的にはGianna Nannini(じゃんな・なんにーに)と途中まで一緒みたいな名前だなって感じですね。ま、弟でF1レーサーのAlessandro Nannini(あれっさんどろ・なんにーに)さんも、現役時代は「ナニーニ」って日本語表記だったようですが、これも英語読みっぽいですね。

ではでは、ちゃおでーす。

Appendix

プロフィール

あんき~お

Author:あんき~お
しばらくイタポ生活から離れていましたが、おかげさまで最近復帰いたしました。

 

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