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巻き舌じゃなかったドイツ語のR

私は、ドイツ語のRの発音って、イタリアと同じ巻き舌だと思ってました。なんか、戦争の時にドイツ軍が喋ってる映像とか、第九の歌の部分とか、巻き舌のイメージだったし。
でも、最近のドイツ人が喋っている映像(メルケル首相とか)を観ると、巻き舌な感じはしません。どちらかというと、ひゅかひゅかしている感じです。

私は、『テレビでドイツ語』を観るのと、三修社『ゼロから始めるドイツ語』での文法の勉強をほぼ同時期に始めたのですが、そこで大きな疑問が発生しました。
『テレビでドイツ語』では、Rの音は巻き舌じゃない、変わった発音をしています。番組にはLauraさんという女性が出演していますが、講師の岡本りら先生は、彼女のことを「らうが」と呼んでいるように聞こえます。

ここで正解?を書いてしまいますが、Wikipediaの「ドイツ語音韻論」という項によりますと、子音Rの発音は、幅が広いんだけど、基本は有声口蓋垂摩擦音(ゆうせい・こうがいすい・まさつおん)というものだそうです。難しい名前ですね。フランス語のRと同じで、のどの奥でガラガラうがいをするとか表現される、あの音だそうです。
で、南部方言で巻き舌(正式名は歯茎ふるえ音(しけい・ふるえおん))を使うそうです。
(音のリンク先では発音サンプルを聞くことが出来ます)

『テレビでドイツ語』で聞いたLauraさんのraは、その有声口蓋垂摩擦音(→長いので、以降“フランスR”と書きます)だったんですね。

しかしですよしかし。
一方の、三修社『ゼロから始めるドイツ語』の付属CDでは、二人の男女が喋っているのですが、この男女がさあ、女性の方は単語によってフランスRと巻き舌が混在するんですよ。で男性の方は、ぜーーーーんぶ巻き舌なんですよ。
仮に「男性はドイツ南部出身なのだ」としてもですよ、じゃあ何で女性の方はフランスRと巻き舌が一人の人間の中で混在してるんでしょう。うーん。

これが「幅が広い」と言う所以なのでしょうか。
でも、語学学習教材に録音するんだったら、いっちばん一般的な発音で喋るべきだと思うんですけどねえ。

自分としては、trinken(飲む)なんかは、巻き舌で発音した方が楽に読めるのですが、頑張って「とぅひんけん」みたいに読もうと思います。
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しばらくイタポ生活から離れていましたが、おかげさまで最近復帰いたしました。

 

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